角質のバリア機能に重要なセラミドを知っていますか?

私達の皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの部分から構成されており、この中で外気にふれている外側の部分が表皮となります。


そして、その表皮と呼ばれる部分では、肌の保湿のためにとても重要な役割を果たす『セラミド』が生成されています。

肌の状態
最近は美容液やクリームにも保湿成分として、配合される機会が増えてきましたので、名前は聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか?


しかし、実際にセラミドがどんな役割をする物質なのか、なぜ保湿のために重要なのかをしっかりと理解していない方がほとんどです。それでは、本当にセラミドを含むスキンケアアイテムを使うことが肌にとって良いか疑問に残ってしまいますよね。


そんな良いか悪いのかわからない物を成分として含むものを化粧品としてを使うべきではありませんし、しっかりと効果を理解して使用をした方が安心して使うことができるはずです。


そこで、こちらの記事ではセラミドが肌の保湿のために重要であることを知ってもらうために、その役割と重要性を解説させて頂きます。

セラミドの役割と重要性

先ほど肌を構成する3つの部位の内で、最も存在するものが表皮であるお伝えしました。その表皮とよばれる部分の中で、肌の表面にあたる部分を『角質層』と呼びます。


この角質層の形状を例えるならは、積み上がってレンガのような何層にも渡る構造をしており、そのレンガの部分の角質細胞にあたります。角質細胞がレンガ作りの壁のように何層にもなっているので、角質層と呼ぶんですね。

レンガの画像
そして、この角質層は肌を外的から守ることと、肌内部の水分を蒸発させないように保持することの役割を果たしており、健康的で若々しい肌を維持するためにはとても重要な部分となります。


また、レンガ作りの壁をつくるには、当然ですがレンガを固定するために接着剤の役割を果たすセメントが必要となりますよね?それと同じように角質層でも角質細胞同士をしっかりと固定する物質が必要となります。


その角質細胞の間に入る物質(角質細胞間脂質)がセラミドです(正確には、角質細胞間脂質の40%がセラミド)。


つまり、接着材の成分であるセラミドの量が減ってしまうと、レンガの役割を果たす角質細胞がガタガタになってしまうので、外部からの刺激に弱く、肌内部の水分を保持することができないボロボロ乾燥肌になってしまうことになります。


ですので、ダメージに強く健康で潤った肌を維持するためにはセラミドがとても大切になるんですね。


しかし、セラミドは年齢を重ねるごとに表皮で生成できる量はどんどん減っていきます。そのため、30代をすぎると肌は乾燥しやすくなるわけです。


そのため、不足するセラミドを含む美容液やジェルでしっかりと補ってあげることが、30代、40代、50代のスキンケアの基本となります。


ここまでにお伝えした内容でセラミドの役割とその重要性をご理解して頂けたはずです。また、セラミドを含むスキンケアアイテムについては、当サイトでレビューと感想付きで紹介していますので、よろしければそちらもご覧になってみてください^^

⇒ 乾燥肌・敏感肌向けスキンケアアイテムのレビューの一覧


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