オイルタイプのクレンジングは落ちやすいけど肌には危険!

メイクを落とすためにはクレンジングが必要とされていますが、どうして洗顔フォームや石鹸では無くてクレンジング料が必要なのでしょうか?

考える女性
クレンジングをする目的は、私達が毎日するメイクを落とすためです。そして、クレンジングで落とすメイクは油性のものがほとんどになります。


油分は水に溶けにくい性質がありますので、水だけで洗い流すことは難しいです。そのため、『メイクの油分』と『水』をなじませるための成分が必要となります。


その成分がクレンジングに含まれている『界面活性剤』です。さらに、メイクを浮かせるための『オイル』もクレンジングには含まれています※。


※クレンジングには、『ノンオイル』として販売されている製品もありますが、本記事をしている2013年8月時点で『ノンオイル』という言葉自体に、法律での定義が無いため判断がありません。そのためノンオイルだからと言って油分が入っていないとは言い切れないというのが現実です。


つまり、クレンジングは油分でメイクを浮かせて、浮かしたメイクを界面活性剤で水になじませる働きがあります。まとめると次にように表すことできます。


■クレジングに含まれている成分の役割

  • 油・オイル分:メイクを浮かせる
  • 界面活性剤:浮かせたメイクを水になじませる

ここで注意をしていただきたいのが、クレジングに含まれている油の量です。


油を落とすための界面活性剤が問題

クレンジングオイル
人気となっているオイルタイプのクレンジング料は、上記でお伝えしたようにメイクを浮かせやすいので、スルッと化粧を簡単に落とすことはできます。


しかし、オイル分が多いということは、そのオイルを落とすための界面活性剤もより多く必要になります。大量に含まれる界面活性剤は肌を傷める原因になりますので、多用することは避けなくてはいけません。


特に肌に悪い石油系の界面活性剤が入っている製品は使用をしないでおきましょう。いくら化粧を落としやすいといってもそれで肌を傷つけたら意味がありませんからね。


また、オイルタイプの製品には大量の界面活性剤のデメリットの他にも、質感がサラサラしているため肌をこするときに皮膚を傷つける欠点もあります。


コットンでふき取るタイプのメイク落としも、コットンによる摩擦で肌表面を傷つけることになりますので、肌のためを考えるとできるだけ使わない方が良い商品です。


さらに、油分が肌に合わない人にとってニキビの原因になる可能性もあるので、オイルタイプのクレンジングは決してお勧めできるものではありません。


まとめると、オイルタイプのクレンジングには次のようなデメリットがあります。

  • 大量の界面活性剤で肌を傷つける
  • 摩擦による肌への物理的刺激が強くなる
  • 大人ニキビの原因になる

いくらメイクが落ちやすいと言っても、以上のようなデメリットを考えると毎日使うことは肌にとっては危険です。


とは言え、短時間で濃いメイクを落とすことができる点は大きなメリットと言えます。そこで、オイルタイプのクレンジングは普段は使わないようにして、濃いメイクの日や忙しく短時間でメイクを落とさなくてはいけないときだけ、限定的に活用するのが良いでしょう。


毎日使ってしまうと、肌を酷使することになりますので、1度使ったら1週間は空けるようにしてくださいね。もちろん、使わなくて済むのでしたら、オイルタイプは使わない方が良いですよ^^


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