化粧水に含まれる成分はビタミンC誘導体じゃないとダメな理由

化粧水をつけることは保湿のためには、最重要ケアだと考えている方はいまだに大勢いらっしゃいます。


しかし、化粧水をつけることでは保湿効果はほとんど得られないことを、下記の記事でお伝えしました。

■参考記事:化粧水は保湿効果は期待できない!【乾燥の原因になる】


水滴の画像 先ほどの記事を読んだ方はお分かり頂けたと思います。化粧水をつけたときに、肌が潤ったと感じるのは単純に肌の表面に水分が付いたからだけのことです。


時間が経てば表皮に付着した水分は蒸発しますし、そのときに肌の水分を持っているかれる危険だってあります。


つまり、保湿をしていたつもりが、逆に肌を乾燥させていることになる可能性もある訳です。ですから、化粧水だけに頼ったケアはとても危険と言えます。


とは言え化粧水を付けないと落ち着かないという方や、つけないとなんだか気持ち悪くて美容液やクリームを使用したケア出来ないという方もいらっしゃるでしょう。


そのような方は、『ビタミンC誘導体』を成分に含む商品を選ぶようにしてください。

ビタミンC誘導体は化粧水と相性が良い

考える女性
なぜ、ビタミンC誘導体を含む成分をお勧めするかというと、それが水に溶けやすい成分だからです。ですので、成分のほとんどが水である化粧水とは相性が良いことになります。


しかし、ここで注意をして頂きたいのが、ビタミンCではなく誘導体を成分に含むものを選ぶことです。


一般的なビタミンCの場合、肌に塗っても表皮の油にはじかれるため、皮膚にはほとんど吸収されません。つまり、大量に付けてもその効果ほとんど現われないわけです。


一方、ビタミンC誘導体という成分は周囲に油溶性の物質があるため肌のなじみやすくなります。そして肌内部に吸収された後は、ビタミンCへと変化してくれるんですね。


以上のように、誘導体はビタミンCを肌内部に届けるためには、とても有益な成分と言えます。そして、水に溶けやすく化粧水も相性が良いです。これがビタミンC誘導体を含む化粧水を推奨する理由となります。


■化粧水に相性が良い水溶性のビタミンC誘導体
  • リン酸ビタミンC(AP)
  • アスコルビルエチル
  • アスコルビン酸グルコシド
  • リン酸パルチミン酸アスコルビル3NA(APPS)

もちろん、美容液やクリームにもビタミンC誘導体が含まれている製品がありますので、そのような製品を使用している方は化粧水を使う必要はありません。


しかし、どうしても使いたいという方はそのような価値のある成分を含むものを選ぶようにしましょう(水溶性ビタミンC誘導体は上記の一覧をご参照ください)。


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