肌が乾燥する理由【暖房や冷房のせいではありません!】
「会社の暖房が強すぎて、肌が乾燥するから残業するのは嫌なんです」
「旦那さんが冷房をきつくしすぎるから、お肌がすごいカサカサになってくる」
「映画館にいるとエアコンで肌が乾燥するから、あんなところに2時間もいたくない」
女性の場合、皮膚が男性よりも敏感ですから、オフィスやお家でエアコンを強めに付けていると、肌がつっぱってきたり、乾燥しているように感じる方が多くいらっしゃいます。しかし、それは本当に冷房や暖房だけの影響なのでしょうか?
子供や学生時代のときのことを思い出してみると、いくら冷房や暖房の強い部屋にいても、肌が乾燥してきたなんて、感じなかったはずです。おそらく、ほとんどの女性が肌が突っ張っているなと感じだしてきたのは、20代の後半から30代にかけての頃だと思います。
つまり、肌が乾燥するということは、単純に暖房や冷房のせいではなく、今のあなた自身の肌に問題がある可能性が高いんですね。では、乾燥しやすい肌にどのような問題が起こっているのでしょうか?
乾燥するのは角質細胞間脂質が不足しているから

それでは早速ですが、乾燥を感じる肌に起きている問題について解説していきます。エアコンを強くしただけで、乾燥しやすい方は、肌にある物質が不足している可能性がとても高いです。
その物質というが、肌の内側に存在するセラミドという物質となります。
肌内部には、水分の蒸発を防ぐための脂質である『角質細胞間脂質』と呼ばれる物質がいますが、その内の40%を占めるのがセラミドなんですね。
セラミドには水分を挟んで逃がさない特徴(ラメラ構造)を持っているため、体内にあるときには肌が乾燥しにくい状態となります。周囲の環境の湿度が0%になっても、水分の蒸発を防ぐことから、最強の保湿物質とも言われているくらいです。
しかし、セラミドは年齢を重ねるたびに、皮膚にある量がどんどん減っていきます。そのため、若い頃を乾燥を感じなかったエアコンの風だけでも、すぐに肌が突っ張っていると感覚になってしまうわけです。
言い換えれば、しっかりとセラミドを補給してあげれば、乾燥をしづらい『うるおい肌』に近づくと言えるでしょう。
最近ではディセンシア、フジフィルム、小林製薬の大手メーカーがセラミド配合のスキンケアアイテムをお手頃な価格で販売しているため、ケアもしやすい状況になっています。
各メーカーのセラミド配合化粧品とそのレビューについては、次の記事のチェックできますので、冷房や暖房が原因で肌が乾燥する感じている方は、ぜひご覧になってみてください。
■ディセンシアのセラミド配合化粧品

⇒ つつむのレビューと口コミはこちら
■フジフィルムのセラミド配合化粧品

⇒ アスタリフトの口コミと評価はこちら
■小林製薬のセラミド配合化粧品

⇒ ヒフミドの口コミとレビューはこちら
なお、それらの中でも当サイトでのイチオシ商品は『つつむのローションセラムE(美容液)』となります。テクスチャはベタツキ感がなく、付け心地はサラッとしていまうし、潤いを実感できるまでのスピードも早かったので、乾燥肌で悩んでいる方はぜひ使って頂きたいですね。

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