美肌のためにフェイスクリーム選びで重要なポイント【保湿成分を要確認】
一般的にクリームの価格は美容液よりも高くて、肌のために効果で良い成分が配合されていると考えている方が多いようです。
しかし、値段はいくら高くても大した成分の入っていない、ケースだけが購入でお金がかかっている商品というのはたくさんあります。
むしろクリームの場合、美容液やジェルよりもそのような粗悪品が多いように感じます。やはり、値段が高いという理由だけで、良い成分が入っていると考える方が多い以上、そのような製品が増えていくのかもしれませんね・・・。
ですが、そのように肌にうるおいを与えるために、たいして役に立たない成分が配合されている製品を使い続けることは、お金はもちろんですが、ケアにかける時間も無駄になるので絶対に避けましょう。
無駄なケアをしている間にも、肌老化は進んでいくために、もし間違ったアイテムを使用して手入れをしていたら、美肌のためには取り換えしのつかないことになる可能性も高いですからね。
そこで、続いては美肌のためにクリーム選びで重視するポイントを解説します。
クリーム選びでの重要ポイント

クリームを選ぶ際に注意しなくてはいけない点は、美肌のために必要な成分がしっかりと含まれているかという点です。
そして、美肌のために何よりを意識しなくてはいけないのが『保湿』となります。そもそも、肌が老化が若々しさ失われていくのは、表皮の水分が失われて弾力の無い状態になっていくからです。
言い換えれば、弾力とハリのある肌というのは、しっかりと水分を含んだみずみずしい肌になります。
そして、そのために重要となるのが『保湿成分』です。保湿成分の詳細については、次の記事で詳しく解説していますんで、興味のある方はそちらをご覧ください。
■参考記事:乾燥肌を解消するための保湿美容液の選び方【冬じゃなくても重要!】
具体的にどの成分が良いかという点ですが、現在の発見されている成分で保湿効果が最も高いとされているのが『セラミド』と呼ばれるものです。
セラミドは元々体内に存在する成分ですので人体に優しく、ラメラ構造で水分を挟んで逃がさないため抜群の保湿効果を誇ります。
上手く活用できれば、これほど美肌のために心強い味方はいないでしょう^^
参考のために、私が使用しているクリームをご紹介しておくと、今は小林製薬のヒフミドクリームを活用しています。この製品の良いところは、ヒト型セミラドの『セラミドⅡ』を4%の高濃度で配合している点です。



ドラッグストアで購入できる格安クリームと比較すると、値段はたしかに高いのがネックですが、安かろう悪かろうの製品なんていくら使っても意味がありません。
ですから、本気で肌弾力を手に入れたい方にはぜひ試して頂きたいですね。1週間くらい使用をすれば変化を実感できると思います。
ヒフミドは小林製薬の公式サイトからお試しセットを注文できますので、興味がある方はよかったら取り寄せてみてください。


※参考記事:ヒフミドの感想とレビュー【実際に使用してみた口コミ情報】
また、『ヒフミドクリームを試してみたんだけど、もう少しサラッとした感触の方が好みなんです』という方には、ディセンシアのつつむシリーズ『フェイスクリーム』がお勧めです。


こちらはセラミド2の成分に加えて、ヴァイタサイクルヴェールという独自技術が採用された製品であり、皮膚の表面に薄い膜をはることでダメージを抑える働きをしくてれます。敏感肌の方に相性が抜群のクリームですね。


※参考記事:ディセンシア・つつむトライアルセットのレビューと感想【自腹購入済み】
どちらのクリームが良いのかについてですが、敏感肌の症状が強くて肌が弱い方やクリームが苦手という方には、『ヴァイタサイクルヴェール』の技術を採用しているディセンシアの『つつむ・フェイスクリーム』、それ以外の方にはセラミド濃度が4%の小林製薬のクリームをお勧めします。
ちなみに私は小林製薬のクリームを愛用中です(以下の画像は私が使用中のヒフミドクリーム)。
