つつむの化粧水・ローションセラムEとMの違いはどこなの?
当サイト『保湿くらぶ』を立ち上げた頃は、セラミド配合のコスメが乾燥肌や敏感肌の対策に重要であることがそれほど認知されていませんでしたが、最近はコスメ雑誌を読んでいてもセラミドの特集がされるようになり、その重要性を分かる人が徐々に増えてきましたね。
このように多くの女性が正しい知識を持って、化粧品選びができるようになれば、詐欺まがいの商品は淘汰されていきませうので、保湿くらぶの部長の私としてもとても嬉しいです^^
ただ、良い商品がたくさん発売されるようになると、その中かからどれを使えば良いか悩む方も増えてくるように思います。
例えば、当サイトでも評価の高い化粧水※のローションセラムは2つの種類があるため、どちらにすれば良いのかを悩まている方も多くいらっしゃるはずです(下記画像)。
※ 成分的には美容液と言って良いほど優れている製品ですので、当サイトでは美容液として紹介しています。
そこで、こちらのページではそれぞれの商品の違いについて、どちらも実際に使用した経験のある私が詳しく解説させて頂きます。どちらの化粧水にするべきかを悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
配合されているセラミドは変わらない

ディセンシアが発売しているつつむ・ローションセラムはEとMの2種類のタイプが存在します。ちなみに通常購入した場合の価格は3,672円のためどちらも同じです。
そして、配合されているセラミドの種類も『セラミド2』で同じなんですね。また、どちらもセラミドがナノカプセル化しされていますし、ディセンシア独自のヴァイタサイクルヴェールも採用されています。
では、違いが何かと言うと『テクスチャー』です。実際に使うと分かるのですが、これが全く違います。
Eタイプの方はトロみ(こく)のあるため、非常にトロっとした重たいテクスチャーです。液体というより、ジェルやクリームに近い形状です。
一方、Mタイプの方はすごくサラサラちした、みずみずしいテクスチャーです。こちらは一般的な化粧水に近い形状です。
ですので、選び方としてはバシャバシャとたっぷりと使いたい人はローションセラムMを、濃厚なテクスチャーを使用したい方はEを活用すれば良いでしょう。
ちなみに私の場合は、こくのあってスムーズに肌になじむ『Eタイプ』を活用しているのですが、梅雨のジメジメした季節と夏の暑い時期(6月から9月)のお風呂上りにはサッパリとしたアイテムを使うと気持ち良いので、Mタイプの方を使用しています。

なお、つつむトライアルセットには私がメイン使いしているEタイプが含まれていますので、どちらにするかを悩まれている方は、まずはトライアルでそちらを試してみることをお勧めします。
それにトライアルセットでしたら全額返金保証付きですので、もし肌に合わない場合には返金をお願いすることも可能ですからね。トライアルセットは下記の公式サイトから、試すことができますので、興味のある方は一度チェックしみてください。


■参考記事:つつむトライアルセットの評判と感想