ヒフミドがリニューアルで生まれかわった!【4つの改善点】
敏感肌・乾燥肌に人気の高い保湿スキンケアの『ヒフミド』。実は、こちらの商品は保湿コスメとしての歴史は古く、ヒフミドブランド自体は2004年に登場したものとなります。そして、2014年に10周年を迎えることができました。
移り変わりの激しいコスメ業界で、これだけ長く愛されているということは、それだけ支持されている方も多いという証拠です。そして、ヒフミドの素晴らしい点は、今でも常に商品の改善を続けている点です。
そして、そのヒフミドが10周年を機会として、大幅にリニューアルをされました。私もリニューアル内容をチェックしましたが、そのどれもが利用者にとってはプラスになることです。
ただ、その内容については、ヒフミドの公式サイト内ではあまり大々的には語られていません。いずれも良い改善内容なので、もっとアピールすれば良いのになとも思うのですが、開発元の小林製薬さんは、その辺りは控えめなようですね。
しかし、これから保湿コスメを購入しようと考えている方には、ぜひ知っておいて欲しい内容です。そこで、以下ではその改善点に紹介させて頂きます。
ヒフミドの4つの改善ポイント!
1.配合するセラミドの種類が3種類にアップ

これまでにヒフミドに配合されていたセラミドは原料名で言うと、『セラミドⅡ』の1種類のみでした。もちろん、そちらはヒト型セラミドですので、保湿力としては高く評価をすることができます。
ただ、今回のリニューアルに伴い『セラミドⅠ』、『セラミドⅢ』も追加で配合されるようになったんですね。しかも、そのいずれもヒト型セラミドです。
そのため、これまでのヒフミド以上にうるおいを実感しやすくなっています。なお、3種類のセラミドが配合されているのは、ヒフミドシリーズの中で『化粧水(ローション)』と『クリーム』です。
なお、そのどちらもが下記ページから申し込めるトライアルセットで試すことができます。3種類のセラミドが配合されたニューヒフミドを試したい方は、一度ご覧になってみてください。
⇒ 980円でヒフミドを試すならこちら
※ こちら(↑)ならローションとクリームのどちらも試すことができます
2.肌になじみやすい使い心地

続いての変更点は使い心地についてです。これまでのヒフミドを使っていて、『保湿力はあるんだけど、ベタツキが気になっていた』という方もいらっしゃるかと思います。
高保湿化粧品の多くは、程度の差こそはありますが、ベタツキを感じやすいでからね。
しかし、新型ヒフミドについてはお客さまの声を参考にして、今回のタイミングで使用感の改善されました。具体的に言うと、肌につけた瞬間のなじむ感触がよくなっているんですね。
ですので、これまでのセラミド配合の保湿コスメが苦手だったという方にも、ぜひ試して頂きたいテクスチャと言えます。
3.値段がそのままで化粧水の容量がアップ

化粧水(エッセンスローション)については、容量が5mlにアップしているにも関わらず、値段が変わっていません。つまり、実質の値下げが行われました。
なお、1の項目で紹介したようにヒフミドローションに配合されてる、セラミドの種類は増えています。
ですので、中身の質も、化粧水の容量も向上しているのに、値段だけが据え置きという形です。これは私たち消費者にとっては、すごく嬉しいことですね。
4.クリームの容器が扱いやすいプラスチックに

これまでヒフミドフェイスクリームの容器はガラスでした。それが、リニューアルに伴いプラスチックの材質へと変更になったんですね。
プラスチックになったことで、見た目の高級感は少し落ちたのは事実です。やっぱり、樹脂製のコスメって少し安っぽく見えますので。ただし、軽くて持ち運びやすくなりましたし、最後までしっかりと使えるようになったので、扱いやすさについては格段にアップしています。
個人的には最後まで使い切れる点は、嬉しいですので今回の容器変更に関しては、私は賛成です。そもそも、基礎化粧品なんて、家でこっそり使うものであるので、ガラス容器である必要性はありませんからね。
以上がヒフミドの4つの改善ポイントとなります。
紹介したようにいずれも、ユーザーににとってはメリットのある変更ばかりですので、個人的には今回の改善はとても嬉しいですね。
なお、リニューアルされたヒフミドは、次のページで試すことが可能です。値段もトライアル価格が設定されており、非常にリーズナブルですので、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。


※ なお、ヒフミドの商品レビューについては、下記の記事をご参照ください。
⇒ ヒフミドを使用した口コミ